続適当5お笑い分裂日記

1月2日

牧師)礼拝中佐野さんが、目をつぶりじっとこうべを垂れているので、感心だなあと思ってたら寝てた。

僕)21世紀に向かってどんな電気製品が出てくるかなあ。
牧師)炊飯器付きボールペン。洗濯機付き携帯電話。

1月3日

トーリー先生)病気が良くなってると私に報告したある女性患者はこう述べました。「私にはわかるんです。声が教えてくれたから」

1月7日

N)相手の親に会う時は酒の力借りなくっちゃ、勇気がでない。
僕)酒飲んじゃだめですよ。やっぱり薬ですよ。寝ちゃったりして。
N)お、お、おかあさんを下さい。
相手の父)いいぞ。
相手の母)私行っていいのねっ。
N)‥‥‥

牧師)知り合いの先生がアメリカに講演に行った時、車で大学の門を入ったらいきなりパトカーに囲まれて、ライフルを構えて囲まれた。中で立て篭り事件があったらしい。

1月13日

以前見たHビデオで「臭いをお嗅ぎ」というのを「くさいをおかぎ」と読んでしまった。

1月14日

くひをさん)そいえばわしは昔、よみうりランドで働いていたんですが夜、よみうりランドホテルを巡回していたら、妖しい男が非常口に!誰何したところ、昼によみうりランドイーストで酒井のりこのコンサートを見たファンがここに泊まっているのではと侵入をこころみたそうな
みれば、わしと年頃の同じ若者(当時)で、わしは
そうか・・・のりぴー好きか、でもここには泊まってないんだといいました。すると男は馴れ馴れしく、嘘いってるでしょ。お願いですから酒井のりこさんの部屋のゴミでもなんでもいいからくださいという。そして、酒井のりこの入った風呂の残り湯を所望した。用途を聞くとカップヌードルにいれて食べるといいました。

1月18日

SOL2000さん)ゴレンジャー始めとするその同類の方々 
目立つ特殊部隊やのー。

牧師)水を何日飲まずに生きていけるか?試したんだって。18日だったって。19日めに死んだらしい。佐野さんは何日までSEXを我慢できるか?
僕)1日。
牧師)2日目に死んだりして。

Mさん)Nさんにじどう売春させようか。
僕)自動販売機にち*ぽつっこんで。
牧師)それを見た外人が「オーフール」「ヒーイズナッツ」こんな人通りの多い所で。写真とられたりして。

僕)キリスト教の洗礼うけましたからって、近所の人に言ったんだよ。
牧師)いなかは陰で人の悪口ばっかり言って。腰の曲がったおばあちゃんが「佐野さん耶蘇かや。人の生き血を飲むんかや。避妊も出来んね。

牧師)教会の喫煙室、みんな溜まってしまうので、撤去しようか。むしろ引いて、石の板置いて。佐野さんがちょっと煙草すってくる、って。
僕)ひざの上に石のっけて、うっ、もう一枚。ううっ、もう一枚。

1月21日

おばあさんのぽたぽた焼き
こたつに入りながら、おばあさんのぽたぽたのいっぱい付いたおせんべいを。ひとつ焼いてはぽたぽた。ふたつ焼いてはぽたぽた、、。

僕)よくこんな小さな交差点のある道、飛ばせますネ〜。
牧師)声が聞こえるんですよ。それも関西弁で。危ないとこになると「危ないんちゃうかな〜」って。

1月23日

羽籐さんは13万5000円のみゆきちゃんを買うのを諦めたそうだ。高すぎて。前にもってた南極2号は羽籐さんの体重を支えきれず、空気がぬけたそうだ。

SOL2000さん)応用して採点機能付きダッチワイフというのはどうだろう。生身と同じ緊張感が味わえます。

SOL2000さん)さらにゲーセンに常備。長蛇の列。全国大会開催。

1月25日

一行詩
佐野さんが寄ってきた。
Mさんが腹筋を始めた。
Nさんが修行を始めた。

僕)スマスマでキムタクがキスしたりセクハラしてるのに、されたほうは喜んでいる。腹の立つ。対抗意識でキムタクがぼくにしきりに電波とばすからな〜。
牧師)TVは電波ですけど。

1月28日

ROKAさん)豊渓町(ほうけいちょう)というのが有りますな。そこに豊渓中(ほうけいちゅう)という学校があるんですが、そこの校歌がスゴイ。はっきりとは覚えてませんが確か・・・
ぼくらはほうけい元気な子
すくすく伸びて天を衝け・・・
とかこんな感じ。わかっててやってるとしか思えん。

SOL2000さん)MAXのメンバーの1人が例のま○湖の近くの出身で、ある番組で大声で校歌を披露していた。
「○ん湖のほとりに・・・・・」

お笑い分裂日記特別編。羽籐翔。○ンダーバード

○ンダーバード悲哀。) 

21世紀の地球。そこはまだ各国の利害が対峙し、平和には程遠かった。後進国の中には、公害など構わずに、汚染物質を排出していた。開発も自然の環境を無視して、勝手にやる国もあった。そこの環境は最悪だった。劣悪な労働、満足な食事すらない。被害が起きるのは、当然の結果と言えた。そこに、!!!救世主○ンダーバードが登場する!!!。

ここは南国、南太平洋のとある島。大富豪のジェフ・トリーシーは、パイプをふかせていた。「何々?アフリカでまた、惨劇起きる?」トリーシーは、ただちに○ンダーバードの出動が必要と考えた。「スコップ!すぐにアフリカへ行け!」だが、彼は動こうとしない。近くに寄ってみると、ただの人形。「あいつ!!またサボるつもりか」むなしくその人形の口が「はいパパ」と言うばかり。ガッシャーン!!と人形を蹴飛ばすトリーシー。「しかたがない、次男のパーシルを行かせよう」しかし、このパーのパーシルにまかせる事が悲劇への幕開けであった・・・・。  つづく。

○ンダーバード2)

パーシルは、さっそく○ンダーバード二号に乗り込み、発進した。ゴーーー!!トリーシーは、「パーシル、状況はこうだ。アフリカのコ○ゴで食料配給の問題で話し合いがこじれて、内戦状態になったんだ。お前が行って食料を空からばらまけ。」「はいパパ」とパーシルは返事をした。しかし、彼にはコ○ゴがどこにあるか、全く知らなかった。ナビゲート機能は故障しているし、機体もあちこち損傷していて、いつ空中分解するかわからなかった。こんな事になったのも、あのプレインズがよく機体の管理をしていないからだ。操縦をオートにして彼は目視観測をして、位置を特定しようとした。「もうそろそろアフリカが見えても....あっあれだ!!」そこには、内戦みたくひどい状況があった。パーのパーシルは、「多分ここだ」とよく確かめもせずに、食料を投下し始めた。しかし、ここでも問題があった。積んであったのは食料ではなく、爆弾であった。ドガーン!!ズガーン!!地上はたちまち地獄絵になる。パーシルは「パパ、予定どうり投下しました。」と簡単な返事をして、帰還した。 さあ、次の日の朝刊には大変な事が書かれていた。トリーシーは『謎の組織!難民キャンプを爆撃!!』の見出しを見て仰天した!!!.....。つづく。

○ンダーバード3) 

新聞を読んだトリーシーは、パーシルをけつり飛ばした。「パーシル!!おまへはだからパーシルなんだ!」「はいパパ。」と平然と言うパーシル。「責任をとって来い!!」とトリーシー。「はいパパ」と言った彼は、部屋に戻って行った。突然、その部屋が爆発した。グワ〜〜〜ンン!!煙にまかれながら、トリーシーは「あいつ……ゴホッゴホッ自爆して」こうして、パーシルはあっけなく死んだ。「ともかく後始末はしなくては。」とトリーシーは葬儀屋に電話をいれた。葬儀、と言ってもパーシルの体はもうバラバラなので、とりあえず彼の遺品だけを集めた。中には恋人と思われる写真もあった。トリーシーは、「何々、?愛するべネローブへ、だと?」これはポンドンにいる秘密諜報員の名だった。トリーシーは、何かゾワゾワする感じを覚えた。もうパーシルは死んだが、このベネローブが何かしでかすのでは?というものだった。ベネローブもかなりの頭痛のたねだった。バーカーというバカがいて、いつもベネローブの言う事ばかりして、惨劇を生んできたからだ。パーシルが死んだとなると、バカのバーカーが復讐してくるかも・・・・。「そうだ!こんな時だからこそ、アンドロイド作戦だ!。」トリーシーは、パーシルそっくりのはいパパロボットを持ってきた。「フフフ、これでベネローブを欺ける。」「はいババ」とそのロボットは言った。「何?ババじゃないパパだ!」しかし、ロボットは「ババ、ババ」としか言わない。「これではダメだ〜〜!!」と頭をかかえるトリーシー。どうするべきか?・・・。       つづく。

○ンダーバードの続き。その後のお話)

前回までの粗筋)大富豪のトリーシーは、南海の孤島に住みながら、国際救助を任務とする、○ンダーバードを組織していた。おりからアフリカで飢饉が発生。ただちに○ンダーバード2号が現地へ飛んだが、食料のかわりに爆弾を投下してしまった。仰天するトリーシー。・・・・・・「パーシル、どこへ行った?」「それが・・・」とピラノが返事をした。「息子さんは病気です」「何?あのバカのパーシルが?」「はいバカにつける薬はない、と申しますが、まさにその通りで・・・」「もういい!!」気をとりなおして、三男のパーランを呼んだ。「は〜〜いババなんでしょ?」「わしはパパだ!ババじゃないと何回言ったら気が済む!」 パーランは少し正気に戻ったようだ。あまり長く話すと、こいつもまた失態をするかも知れないので、簡単に言った。「パーラン、アフリカへ行って、先住民を助けて来い。「はーい先住民ね」○ンダーバード3号は、勢い良く宇宙へ発進した。たちまち、マッハを超えて○ンダーバード3号はアフリカへ・・・・。しかし、着陸するためには、減速噴射をしなくてはならない。パーランは「ま、いっか!先住民を助けるぞ」とドドドド!!!と猛烈な噴射で3号を着陸させた。そこらかしこにあった、現地の避難民の住居は跡形もなく 吹っ飛んでしまった。の−天気にもパーランは拡声器で「おーい先住民の方々、しょっくりょーだよー!!」と叫んで、ドラム缶1000個以上の食料をそこらかしこにばら撒いてまた、ドドドドドド!!!と噴射して帰って行った。パーランは「ああ、他人を助けるのは快感だ」と宇宙から地球をながめながら、トリーシー島へと帰って行った。
つづく・・・かな?
(註:差別用語をふんだんに使ってましたので、一部言葉を入れ替えました。決して元のことばで読み替えたりしないように。)

トリーシー島最後の日)

世界中が、謎の組織に戦々恐々していた。○ンダーバードに・・・・。
今度このような事件が起きたら、各国は協力して、その発進地点を割出す事となった。
皮肉にも、そのために世界は協力し合った。その件については、まだトリーシーは気づいていなかった。最後の○ンダ−バード出動の日が来た。世界が結束してわざと洪水を中国で起こした。「それっ」とトリーシーはパーシルに○ンダーバード二号で出動させた。ゴゴゴ!!!。キーイインン!!。洪水対策には、わざと河川を決壊させるのが一番、とばかりにパーシルは爆弾を投下し始める。ボカーン!!ドガーン!!。地上で見ていた中国の人民軍は、機体にマーキングをした。それを気象衛星のヒマワリが中継した。かくて、トリーシー島の位置はばれた。トリーシー島に来ていたベネローブは、不安にかられていた。なぜか胸騒ぎ。そこで、緊急脱出艇にのって、バーカーを見捨てて、一人出ていった。かくて、世界にバレたこの国際救助隊は破滅へと・・・・。
キュウーーーンと空から、ミサイルが百機以上トリーシー島へ降り注いで来た。「来たわね。」とベネローブ。脱出艇には潜航気能もあったので、急いで海面から潜った。「おお?花火か?」とトリーシー。だが、それがミサイルだ、と気づいたのは、もう遅かった。ピカーンンン!!それがトリーシーが見た最後の光だった。トリーシー島は跡形もなく、ふっとんでしまった・・・・・。     お、わ、り。

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